<第一印象>
社会問題を回りくどいやり方で表現しよう!と映画化したようです。
続きはネタバレですよ!
<あらすじ>
起) エイリアンが地球にやってきて、住み着きます。人間はエイリアンを差別しつつ、自分達のルールを押し付けようとします。 エイリアンにも、野蛮なのと知的なのがいるようです。
承) エイリアンに一言申す会代表のオッサンがアクシデントで、体がエイリアン化してくる。
転) オッサンは人間から迫害され、知的エイリアンに助けを求めます。そして知的エイリアンとオッサンは連合組んで、人間と戦います。>エヴァンゲリオン、ガンダムも裸足で逃げ出す戦闘ロボ登場!
結) 知的エイリアンはオッサンの勇敢な戦いぶりに感謝し、3年後にオッサンのエイリアン化を治しに戻ってくると言いながら、宇宙船で自分の国に帰ったようです。>かつては反発しあっていた、だが今は美しい友情のようなモンが酸っぱショッパイ感じに結ばれます。最後、オッサンはエイリアン化しながらも待っています。>酸っぱショッパイ友情は実を結ぶのかしらん?
<疑問点>
知的エイリアンは3人だけであった。その他は粗暴で野蛮に描写されていたが、何でこの3人だけがそんなにずば抜けた能力をもっているのか?しかしながら、ワイルドな連中も食べ物を得る為に、ちゃんと人間が経営しているエイリアン用の店に並ぶ。
エイリアンが立ちションらしき行動をしている、キャットフードを缶ごと食べるといった描写あったが、あんなに細い胴体(エイリアンは虫っぽいデザイン)では両方とも無理だと思う。外見、行動に反して、内面を擬人化しすぎて腑に落ちない。これが気になってストーリーを見失なった。
<興味深い所>
CGは凄かった、架空の生き物に体重を見た。ちなみに、私の一番新しい記憶のCG生き物は「GODZILLA」(1998年)。10年間の技術の進歩は目覚しい。
オッサンの喋る英語の語尾が「~ッヤ!」っという風に、いい感じに訛っている。真似してみようと思う。
<結果>
最先端技術、黄金要素(敵同士が連合を組む、カッチョいいロボ登場)入り。ファーマーズマーケットで直売しているから美味しそうだけど、実際はスッパイりんご、みたいな感じでした。
あと、カメラワークがチョコチョコ動く上に、画面にやたらと閃光が走るので目と頭が痛くなりました。その昔、ピカチュウが光った時にテレビの前のチビッコが目眩を起こした事がありましたが、それと同じ効果がこの映画にはあります。私のように繊細な方は、サングラスと耳栓を映画館に持参するとよいかもしれません。



[...] デザイン面、性格付けが混乱している“こんな”エイリアンで人間社会における、人間同士の問題を表現しようなど、強引過ぎ。 [...]