バッグを整理していたら、2Bちゃんが病院に行った際に購入した高級オーガニックフード、“Harrison’s”のパンフレットが出てきました。
“HAND BOOK FOR A HEALTHIER BIRD”

早速、鳩のページを開いてみましょう。

写真は綺麗な白い鳩です、カラフルなインコ写真と並んでも遜色ありません。他の鳥達と比べて説明文が短い事も気になりますが、

ここで現在、大学内の英語クラスに再び入れられて、日々真面目に語学力の向上に励まざるを得ない状況の私は疑問を感じました。

“Doves and Pigeons”
“Dove”と“Pigeon”は同じ意味ではなのか、にもかかわらず“and”で接続されているのは何故だろう?
私の認識では、“Dove” と “Pigeon” は、例えば “妖怪” と “もののけ”。呼び名は違うが示しているものは同じ物言葉だと認識していたからです。
“and”で繋いでいるからには、相違点がある筈です。もし、犬のおやつのパッケージに“小型犬” から “中型犬” サイズと書かれていたら、同じ犬でもサイズが違う、という様に。
まず、ジーニアス英和辞典で調べてみましょう。
- Dove/名詞/ ハト(ハト科の鳥の総称)
- Pigeon/名詞/ ハト(ハト科の鳥の総称)
同じでした。
所がその後の記述では、
- Dove
>平和、柔和、純潔などの象徴。ノアの箱舟、オリーブの実を連想させる語。
>柔和で清純な子どもや女性に対する呼びかけ。
- Pigeon
>間抜け、だまされやすい人、カモ。
>密告者、取引人の保護下に置かれたアルコール中毒者。
Pigeonは動詞としても使えます。
人から物を騙し取る、・・・を騙す。ハトを使って通信を送る。
明らかに扱いが違いますね。
次にインターネットで検索してみましょう。
Doveで検索すると “Diamond Dove”という種類が出ました。日本語では“薄雪鳩”と言うようです。そして、“Diamond Dove Colors” なる非常にマニアックな雰囲気漂うホームページが見つかりました。このHPで見る限り、Diamond Doveは大きいセキセイインコ位の大きさで、更に調べると、どうやらDoveは小型の鳩を指す言葉らしいです。
一方、Pigeonは同様にマニアックとしか言いようが無いホームページ、“ Ron Huntley’s Color Homing Pigeons”を参考にしました。Homing Pigeon は公園でウロチョロしている灰色の鳩とほぼ同じ見た目である、レース用の鳩です。このHPにはオッサンが満足そうに鳩を鷲掴みにしている画像が沢山あります、見たところ鳩の大きさはオッサンの手より大きいです。
しかしながら、結局は双方とも品種ではなく“一般的なハト”という意味なので何故わざわざ区別されているのかは分かりませんでした。
でも、もし“もののけ姫” を “妖怪姫” に変えたらイメージがかなり変わるので、やはり“Dove”と“Pigeon”も違うんでしょう。
鳩の事を調べて終わった、日曜日でした。



