<第一印象>
環境問題がテーマな様です。
続きはネタバレですよ!
<あらすじ>
起) 2009年、宇宙で何か起こった影響で地球が2012年に大変な事になっちゃう!と、科学者が騒ぎ出します。そして、2012年、カリフォルニア州あたりに大地震が発生、後、海面上昇、津波が全世界各地の陸地を飲み込む。
承) 科学者や金持ちは緊急事態に備えて準備します。庶民は逃げ惑うか死ん行くだけです。主人公であるフツーのオッサンがひょんなキッカケで、家族と自分の安全を守る術を知ります。
転) おんな子どもが金切り声を上げ、ただのオッサンが空母をいきなり操縦し始め、家族の絆が深まって、ミスタープレジデントの娘は薄気味悪い、泣き笑いの表情を浮かべて、ストーリーも人間関係も縺れ絡まって、それはそれは大変です。
結) 地球の大陸イッパイ沈みました、オッサンの家族は金持ち達と一緒に助かりました。
<疑問点>
プロット、キャラクター、この映画の全てが謎。
起承転結はおろか、後から内容を思い出す事すら困難であった。
CGが無駄に、ふんだんに駆使されている。
日本の刑務所の受刑者は理容師の免許とか刑務所内で取れて所内で働けるらしい。もしかして、今の時代は理容師ではなくコンピューターグラフィックの資格ではないか?そして、受講を受けたギークな受刑者の手によってCG部分が格安で製作されているんじゃないか?
<興味深い所>
ミスタープレジデントは、金持ち用シェルターに非難せずに人民と共に逆境を乗り越えると宣言します。その宣言を涙で見守る人々、を尻目に主人公たちは金に物を言わせて巨大空母みたいのでトンズラこきます。
とある国では、人民が法王のような人の元に集ってお祈りをします。直後に大地震が発生、集っていた信者等は崩れ落ちた建物に潰されたりします。神頼みは効かない、が、最先端科学の結晶である“金持ち用シェルター”は箱舟の形であるという皮肉。
“My mother is in a wheelchair” と言う台詞があります、あったと思います。日本語にすると、「母は車椅子なんだ。」だと思ったのですが、母は“人”であって、“車椅子”ではないので、「母は車椅子を使っているんだ。」の方が正しいはず。でも、口語的に前者の方が一般的な気がする。
<結果>
映画全体>レトルトカレーの中に、生野菜がゴロゴロ入っている感じでした。
“小梅”という飴を映画館に持参したのですが、早い段階で映画から興味が逸れて以来それをひたすら舐め続け、チェーン飴ラーとなり映画終了の時には上の口蓋と舌がヒリヒリ痛くなっていました。
最後、朝日だか夕日だかを浴びながらオッサンが娘に答えます、
“Nice!”
な・・・何が!?



