「工事現場は大変危険ですので進入しないで下さーい!」という私の警告も空しく、鳩ハウスの再建築を阻止しようと、暴力に訴えるnibinsky氏。

「ムキーッ」

「ムキキーッッ」
ドバトの暴挙に耐えながらも私が握り締めているのは、何故か私の行っている大学で無料配布されていた動物用の爪切りです。鳩の足には大きすぎたので、鳩ハウスの金網を連結している結束バンドを切る為に使っています。
配っていたお姉さんが、「飼っているのは猫?犬?」と聞いてきたので正直に、「鳩。」と答えたら、何も言いませんでしたが、明らかにお姉さんの顔に、“鳩!?鳩に爪切り!?” という困惑した表情が浮かんでいるのが分かました。


