ファッション雑誌「GLAMOUR」のベストアドバイスの実践は、立派なオシャレニューヨーカーになるための近道か!?
早速、「体系別べストアドバイス」でお勉強させて頂きましょう!
もしも貴女が、「busty=巨乳」なら・・・
おそらく日本では羨望の眼差しを浴びる体系だが、アメリカでは供給過剰になり、珍重されないようだ。
丈の短いジャケットは、胸部が目立つから避けろと。
もしも貴女が、「pear=洋梨体系」なら・・・
この写真のモデルが別に洋梨体系ではない事に納得がいかない。
ダークカラーのタイトスカートを履けと。
これは日本と共通のアドバイスですね、でもやっぱこの人洋梨体系じゃないし。
もしも貴女が、「plus-size=ふっくら」なら・・・
アメリカでは、腹回りが胸囲の3倍くらいある人が多いので、そちらにもアドバイスをお願いしたい。
膝下丈のスカートを履けと。
理にかなっていますね。
もしも貴女が、「boyish=もやしっ子」なら・・・
アメリカには体系にボリュームのある人も多いが、逆にツイッギーのようなスタイルで、本当に生まれつき脂肪が付かない体質の人が居る。
フワッとしたスカートで臀部にボリュームを・・・だと?
洋梨体系へのアドバイスとの食い違う価値観に湧き上がる疑惑、
この本のアドバイスは本当に信じていいのかしら?
もしも貴女が、「petite=小柄」なら・・・
膝上丈スカートを履けと。
小柄でふっくらだったらどうするの!?
小柄で洋梨だったら!?
この、“メイドさんエプロン” もしくは “段腹” スカートどこで売ってんの!?
派手な色のトートバッグを持つのがおススメされている。
日本だと逆に派手過ぎて、ネガティブな要因になりかねまい。
さらにこの雑誌、街の人々のファッションをチェックして、こき下ろしてさえいる。
ネコバスリュックはダメだそうだ、アニメーションは日本の財産、一大ビジネスなのに・・・。
これはNG(No Good)なんてもんじゃなかろう、MK(マジ警察沙汰)とか、なんか違う言葉を当てるべきだ!
冒頭で「ベストアドバイス」とうたっているからには、お手本ファッションも載っている。
しかし、蛍光ピンクのワンピースとヘビ革のクラッチバッグを合わせて、どんなイベントに着て行けと?
灰色のランニング、腰巻風スカート、厚底サンダルをどうしろと?
こんな厚底サンダルを履きこなせるのは、ドラッグクイーンか花魁くらいだろう。
ランニングシャツ風なべストには、ビッシリと隙間無くスパンコールが縫い付けられている。というより、スパンコールで出来ている。
これほどのスパンコールをステージ以外でも着こなせるのは美川憲一くらいだと思っていたが、
あえて負け戦に挑戦しろと?
そんなの酷だ・・・。
極めつけは、「蛍光ピンク、サテン地の膝上丈ドレスを着回せ」
よく見たら上のほうに“Basics”とか書いてあるけど、どこが!?
気は確か!?
オシャレニューヨーカーへの道は険しい。























