2010年8月
« 7月   9月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

フライトスーツ着用鳩


Adopt a Pet

雑誌「GLAMOUR」の謎ファッションアドバイス

ファッション雑誌「GLAMOUR」のベストアドバイスの実践は、立派なオシャレニューヨーカーになるための近道か!?

早速、「体系別べストアドバイス」でお勉強させて頂きましょう!

もしも貴女が、「busty=巨乳」なら・・・

おそらく日本では羨望の眼差しを浴びる体系だが、アメリカでは供給過剰になり、珍重されないようだ。

丈の短いジャケットは、胸部が目立つから避けろと。

もしも貴女が、「pear=洋梨体系」なら・・・

この写真のモデルが別に洋梨体系ではない事に納得がいかない。

ダークカラーのタイトスカートを履けと。

これは日本と共通のアドバイスですね、でもやっぱこの人洋梨体系じゃないし。

もしも貴女が、「plus-size=ふっくら」なら・・・

アメリカでは、腹回りが胸囲の3倍くらいある人が多いので、そちらにもアドバイスをお願いしたい。

膝下丈のスカートを履けと。

理にかなっていますね。

もしも貴女が、「boyish=もやしっ子」なら・・・

アメリカには体系にボリュームのある人も多いが、逆にツイッギーのようなスタイルで、本当に生まれつき脂肪が付かない体質の人が居る。

フワッとしたスカートで臀部にボリュームを・・・だと?

洋梨体系へのアドバイスとの食い違う価値観に湧き上がる疑惑、

この本のアドバイスは本当に信じていいのかしら?

もしも貴女が、「petite=小柄」なら・・・

膝上丈スカートを履けと。

小柄でふっくらだったらどうするの!?

小柄で洋梨だったら!?

この、“メイドさんエプロン” もしくは “段腹” スカートどこで売ってんの!?

派手な色のトートバッグを持つのがおススメされている。

日本だと逆に派手過ぎて、ネガティブな要因になりかねまい。

さらにこの雑誌、街の人々のファッションをチェックして、こき下ろしてさえいる。

ネコバスリュックはダメだそうだ、アニメーションは日本の財産、一大ビジネスなのに・・・。

これはNG(No Good)なんてもんじゃなかろう、MK(マジ警察沙汰)とか、なんか違う言葉を当てるべきだ!

冒頭で「ベストアドバイス」とうたっているからには、お手本ファッションも載っている。

しかし、蛍光ピンクのワンピースとヘビ革のクラッチバッグを合わせて、どんなイベントに着て行けと?

灰色のランニング、腰巻風スカート、厚底サンダルをどうしろと?

こんな厚底サンダルを履きこなせるのは、ドラッグクイーンか花魁くらいだろう。

ランニングシャツ風なべストには、ビッシリと隙間無くスパンコールが縫い付けられている。というより、スパンコールで出来ている。

これほどのスパンコールをステージ以外でも着こなせるのは美川憲一くらいだと思っていたが、

あえて負け戦に挑戦しろと?

そんなの酷だ・・・。

極めつけは、「蛍光ピンク、サテン地の膝上丈ドレスを着回せ」

よく見たら上のほうに“Basics”とか書いてあるけど、どこが!?

気は確か!?

オシャレニューヨーカーへの道は険しい。

Comments are closed.