一応在るスターバックスに、スターバックスの根性を感じる街。
地下鉄7番線の終点、Flushing Main st にある、
わたしが前々から怪しいと目を付けていた、「地下のチャイナ食堂」に行く事にしました。その名も、「黄金商場」の地下。
場所は、図書館の向かい側あたり、メインストリート沿いです。
非常に入りにくい、狭い入り口。
観光客など十中八九入らないだろう、わたし自身、フラッシングに住んで3年目くらいでようやく入る度胸が身についた。
地下だということも、入店を躊躇する要因のひとつだ。
階段に置かれた飲食店にあるまじき、ホコリまみれで黒ずんだ乳母車が、不吉さを振りまく。
壁に貼られたメニュー。
写真付きなのはいいが、かといって、あの乳母車の不吉な空気は拭いきれないまま奥へと進む。
店内は微妙にメニューが違う小さい店がひしめき合っている、たしかに「モール」である。普通のショッピングセンターのフードコートの店舗数は変えずに面積を10分の1にした感じで、客も店員も密集している。
全体的には、学園祭の出し物のような雰囲気をかもし出している。
謎の黒玉。
ディナーを楽しむヤング達のテーブルから、どうやら麺類がおいしそうだとの情報を勝手に入手。
わたし達が入った店の内装。
天高く積まれた小龍包用の籠に期待を膨らませ、
小籠包を食べる事にした。種類は、豚、牛、羊、海鮮があって、わたし個人的には一番珍味そうな羊が食べたかったのだが店内をウロウロしていた隙に、オッサンに勝手に豚と牛という普通極まりないフレーバーを頼まれてしまった!



