一応在るスターバックスに、スターバックスの根性を感じる街。
地下鉄7番線の終点、Flushing Main st にある、
わたしが前々から怪しいと目を付けていた、「地下のチャイナ食堂」に行く事にしました。その名も、「黄金商場」の地下。
場所は、図書館の向かい側あたり、メインストリート沿いです。
非常に入りにくい、狭い入り口。
観光客など十中八九入らないだろう、わたし自身、フラッシングに住んで3年目くらいでようやく入る度胸が身についた。
地下だということも、入店を躊躇する要因のひとつだ。
階段に置かれた飲食店にあるまじき、ホコリまみれで黒ずんだ乳母車が、不吉さを振りまく。
写真付きなのはいいが、かといって、あの乳母車の不吉な空気は拭いきれないまま奥へと進む。
店内は微妙にメニューが違う小さい店がひしめき合っている、たしかに「モール」である。普通のショッピングセンターのフードコートの店舗数は変えずに面積を10分の1にした感じで、客も店員も密集している。
全体的には、学園祭の出し物のような雰囲気をかもし出している。
謎の黒玉。
ディナーを楽しむヤング達のテーブルから、どうやら麺類がおいしそうだとの情報を勝手に入手。
わたし達が入った店の内装。
天高く積まれた小龍包用の籠に期待を膨らませ、
小籠包を食べる事にした。種類は、豚、牛、羊、海鮮があって、わたし個人的には一番珍味そうな羊が食べたかったのだが店内をウロウロしていた隙に、オッサンに勝手に豚と牛という普通極まりないフレーバーを頼まれてしまった!
ああ不覚!
あとは麺類。
この店では英語が通じないので、写真入りのメニューを指差し、さらにその人差し指を、“ビッッ” と上げて見せて1皿欲しい事を伝えます。
4ドル50セント。
始めて入る店では、もし不味かったらを想定し、最初は最小限の注文しかしない。
そして、ひとつのドンブリを3人で分け合って食べる、なんか可哀想な図になった3人の日本人・・・。
ニボシの出汁のような味のスープが美味しい。
以前行った「ニューヨーク一風堂」のラーメンは一杯14ドルという納得の行かない値段設定、ラーメンに14ドルも払えるかよ・・・と思ったわたしは替え玉を頼んで、一緒に行ったオッサンのラーメンの残り汁に投入したっけ・・・。
そんな思い出のラーメンより、ずーっとおいしい!
小龍包は4ドルから5ドル。
皮がモッチリしていて、食い応えがある。
具の中のスープあまり無かったが、モチモチした皮の食感を楽しめるので、これはこれでいいと思う。
謎・自家製唐辛子ソースと、
謎・自家製ガーリック醤油ソースをつけて食べる、とてもおいしい。
本当は一緒行ったオッサンの友達が麺類を追加注文しようとしたが、この時はまだ注文した最初の麺が来ていなかった為、わたしの「もしもヤバイ麺だったら?」を想定したチキンな理由で注文を制止してしまった事が悔やまれる・・・。
結局、この店に行く前に屋台の焼き鳥を買い食いした事が響いて、これだけで満腹になってしまった。






















