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アメリカ西海岸旅行最終日・シアトルでブランチ

今日の午後、NYに帰るので、最期にシアトル観光とブランチを食べに行きました。

ミュージアムの周りを歩いてたら、雰囲気の良さそうなカフェ、Tilikum Place Cafeを見つけたので入ってみた。

奥に厨房が見えるレイアウト。シェフが3人くらい働いている。

サラダはシンプルだが、甘酸っぱいビネガーとオリーブオイル、レモンなどで和えてある。上に乗っているのは、削ったパルメザンチーズ。これならいくらでも食べれる。

この店のメニューはどれも美味しかったが、「Dutch Baby」というキャストアイロンのフライパンごと焼いたパンケーキが抜群に良い。オーダーを聞いてからオーブンに入れるので、15分ほどかかる。上に乗っているのはピーチ、下はモッチリ・フカフカな生地。パンケーキに甘みがついてないのが嬉しい。この上にシロップをかけて頂きます。これだけ手間暇かかっていて8ドルは安い。NYのカフェで、似たようなのを食べたことがあるが、12ドルはしたと思う。

その他、スパイシーなトマトジュース。

そしてブランチにはお決まりのエッグ・ベネディクト。パン生地も軽く、卵のゆで方が完璧。横に付いてるポテトのシーズニングはオレガノとなにかのバジルらしい味。スイカをあしらっている所が夏っぽい。この店のエッグベネディクトは季節や日に寄って違うものを出しているらしく、詳しくはウェイトレスが教えてくれる。

Tilikum Place Cafe

アメリカ西海岸旅行9日目・シアトル=蟹=牡蠣

シアトルには巨大な観光客用マーケット「Pike Place Market」が存在する。シーフード、生鮮食品、雑貨、レストランなど色々な店が犇めき合っている。魚屋の横で生牡蠣が食べれる,「Jack’s Fish Spot」で牡蠣1ダースと蟹を注文した。ディスプレイには神々しく飾られていた蟹だが、実際出てきた蟹は、セロリなどの野菜で上げ底されまくりで、騙された感満点だった。アメリカ経済の現状を加味すると致し方ない経営戦略か。その上げ底蟹の写真は撮ったが、今後の戒めのために載せまい、と決意した。その代わり、1ダースで15ドルくらいの安価な牡蠣の写真を載せよう。

頼んだ牡蠣。細長い形をしていた。もう一つハシゴした店ではKumamoto種の牡蠣だった。

どうやら有名らしい、「魚を投げるパフォーマンス」で客寄せする魚屋。食べ物を投げるのは許せん。

兎にも角にもアラスカ産エール「Alaskan Amber」と一緒に、シアトルのシーフードを徹底的に味わってきました。

写真を撮り忘れたが、スターバックス1号店というのがあったらしいが、それに群がるミーハーな群衆を横目にスルー。と言いたいが、実際の所勉強不足だったので「なんであのスタバ、あんなにいっぱい並んでんの?」と不思議がっていた。今回の旅、トワイライトの観光地と言い、シアトルのスタバ1号店といい、オシャレスポットを全てノーマークで通過している。

アメリカ西海岸旅行8日目・リンゴ農園でドーナツをもらう

今回3つ目の国立公園、「カスケードマウンテン国立公園」を見て回った。太平洋から西海岸に押し寄せた湿気のこもった風は、カスケード山脈にぶち当たり、大量の雨を降らせて苔だらけの森を作る。そのあと風邪はカラカラに乾いて山を抜け、山火事が頻発するくらい乾燥したステップ=乾燥地帯を作る。屋久島のような深い森から急に乾燥地帯に入ったところで出会ったのが、広大な林檎畑と灌漑施設。一日で300日も晴天が続く地帯だ。

車で旅の途中、いわゆる「道の駅」的なリンゴ農園+販売所によってみた。そこで出会った「ウェルカム草食動物」がコレ。

「触ってもいいよ!」って看板がついてて、触った後は消毒できるようにポンプ式の消毒液が設置してある徹底ぶり。いや、食欲なさそうな(たぶん夕飯を食べた)草食動物は非常にダルそうなので触らなかったけどね・・・

リンゴ農家なのでもちろんリンゴ。

リンゴからそのまま作ったスムージー。普通のサイズで2ドルだから、これまたありえない値段設定。安すぎる。

ガリガリなツレの体格が発する「エンゲル係数低めオーラ」を見て、「これ、食べて行きなさい!」と、レジのおばちゃんがドーナツを無料でくれた(定価75セント=65円)。ドーナツはもちろんリンゴ味。オールドファッション風に作ってあって、すごい好みだ(私も貰った)。

無料でドーナツ貰ったので宣伝しておこう。ワシントンに行って、国立公園に行ったら「サイダー・ワークス」にも是非。国立公園から1−2時間。周りにワイナリーとかもあるよ。

アメリカ・カナダ西海岸旅行7日目・バンクーバーのチャイナタウン

バンクーバーにて。あまりにもファンクなケーキを発見したので、写真を撮っていたら「ノーフォト・プリーズ」と注意された。やはり版権的にヤバイというのがわかっているのだろうか。

バンクーバーで、消滅したと思われた伝説のスーパー「ヤオハン」に出会った。中身は「超級市場」というチャイナタウンによくある中華系ショッピングモールとスーパーだった。NYで見たことある風景だったので、終始テンション上がらず。

アメリカ・カナダ西海岸7日目・ジャパドッグ食わずしてカナダを語るなかれ

カナダのバンクーバーまでアメリカ・シアトルから車で3時間。国境もすんなり通過できました。バンクーバーのリッチモンドという港の周りで「Siggraph」というコンピューターグラッフィクスのエキスポをやっているので参加してきました。ついでに周りで昼食をとることにした。そこでYelpを使って適当に検索した所、異常にレビューのイイ「日本食」カテゴリーのレストランが。地図の場所まで行ってみると、ソレはレストランではなくて、トラックで売ってる「ジャパドッグ」というホットドッグ屋だった。ジャパドッグはご想像の通り、「ジャパン」と「ホットドッグ」の合体したネーミングだ。

もちろんコレを試さないわけにはいかない。既に行列ができている。

メニューを見ると、「ねぎ味噌」とか「おろし」など個性的なオリジナルドッグだ。オロシは白っぽい豚ソーセージ「ブラートブルスト」に大根おろしとポン酢、それにネギがトッピングされている。他のホットドッグは神戸牛を使っているのもあるそうだ。散々迷った挙句、「オロシ」に決定。

正直、B級グルメと言う物をなめていた、と言えるほどの美味さと満足感だった。なぜかというと、ご当地B級グルメは、ハワイの「スパムサンド」で失敗してるからだ。しかし、ジャパドッグのオロシはソーセージをわざわざ大根おろしに合うように、普通のビーフソーセージから思い切ってポーク(しかも軽めの味)に変えたセンスを全力で評価したい。単なる「物珍しいゲテモノ」メニューではなく、味の構成がちゃんと追求されているのだ。

あまり他人様に旅行などで物をすすめるのは得意ではないが、今日の所は「バンクーバーに行ったら、ジャパドッグは食っとけ」と宣伝したい。

追記

「これはNYに持ってきたら絶対流行る!」と思った。そこで、ジャパドッグのブログを見てみたら、ちょうど入れ違いでNYで現在開店準備している。これは注目するしかない。

アメリカ西海岸6日目・真夏の雪山登山

マウントレーニアの山頂近くにある氷河が見えるところまでハイキング。例年より雪が残っているので、足がびしょびしょになる予感。果たしてビニール袋は通用するのか?!

雲が目の前を流れていく。清々しい感じ満点!と言いたいが、早くもこの時点で足がしっとりと濡れてきた。

目標は向こうに見える氷河の麓。

雪解け水がジャンジャン流れてくる。この頃には小川に足を突っ込んだくらいでは動揺しなくなってきている。

ここで唐突に「でかいネズミかリスみたいなヤツ」出現。横目でコチラを見ながら新芽のような草をモグモグ食っていた。苦そうだけどウマイのかな。すぐ横を歩いていたツレに教えてあげたが、しばらくたっても全然逃げる様子がない。おそらくこの人はリスっぽい感じなので、仲間と判断したのだろう。このあと後ろから歩いてきた団体を見て慌てて逃げていった。

ついに見上げるところまで来た!ハイキングポイントはココでおしまい。コレより上に行くにはかなりの装備と経験が必要。

一番下のParadiseというところから前工程2マイルくらい、行き帰りで3時間くらいでした。この夜から霧が出てきたので、この日は運が良かった。

この日はそのまま山小屋風ホテル、Paradise Innに泊まりました。一階にはピアノの演奏者がいて、暖炉がたかれている。アメリカでは暖炉の前では本を読む、という決まり(推測)。ウェイターにウィスキーを頼んでみたが、オシャレな雰囲気をかもし出せるはずもなく、隣りに座った人たちから足に巻いたビニール袋について度々質問を受ける。直接足が氷水に触れるのは避けられたが、やっぱりぐしょぐしょであった。

アメリカ西海岸5日目・周辺の街

マウントレーニア国立公園の周りの街写真集。全ての写真をフォトプラスというiPhoneアプリで加工してみました。

人口1000人の街、モートン。この場所について記述している日本語のブログはあるまい。

不動産屋が廃屋を販売していた。

街に2つある食事処の1つ。ストレートに命令系。

モートンは材木産業で成り立っているらしいので、頻繁にデカイダンプが通過する。ナイフ専門店など、山の男向けのファッションだ。

食事処その2、メキシコ料理屋に飾ってあった誕生日写真集。

アンティーク屋さんは閉まっていた。

よるはフクロウのような鳥の鳴き声が響いていた。また明日の朝6時くらいから木材運搬が始まる。

アメリカ西海岸4日目・マウントレーニア

アメリカ西海岸二つ目の国立公園、湖の向こうに見える「マウント・レーニア」。写真に写っているオッサンはパッと見「この山に挑戦してやるぜ!」というオーラを出した登山家っぽい。しかし実際はサービス精神が旺盛すぎる、団体客のツアーガイド。みんなが見ている中、湖の端に積もっている雪の上に飛び出し、雪玉を子供たちに投げ出した。はしゃぎすぎた。やめとけ!もう少し先に行くと雪ごと湖に落ちて凍え死ぬぞ!

山の中腹から見た尾根の一つ。氷河でガリガリ削られている感が素晴らしい。夏なので雪解けの水量が少ない。

帰り道に撮影した一枚。ついに雲が晴れた。なびいている雲は、噴火してる煙っぽいけど全然関係ない雲です。

マウントレーニアって森永から出てるコーヒーのブランド名にもなっているのを発見。だけど、豆はブラジルだし、あまり関係ないらしい。なぜかキリマンジャロとか、ブルーマウンテンとかコーヒーの名前は、山の名前を連想させるのが多い。標高と豆の質は関係あるのか。日本の会社だったらマウント・フジとかどうだろう。